北海道のお土産にバウムクーヘンを頂きました♪
「三方六」というバウムクーヘンです。
最初読み方がわからなくて「三方六?さん…みかた?さ…さっぽろ?」とか言ってたのですが、「三方六」で「さんぽうろく」でした。
そのまま読めば良かったみたいです。
よく見たら包装紙にしっかり書いてありました…。
北海道開拓時代に、建築資材とならなかった木は薪となりました。
その薪は三方のサイズがそれぞれ6寸(約18cm)だったために三方六寸…「三方六」と呼ばれていました。
そこから名づけられたのが、このお菓子です。
戦後間もない昭和22年(1947年)に創業した柳月の代表的銘菓で、昭和63年(1988年)にはモンドセレクション最高金賞を受賞しています。
開けてみると、白樺の木肌のようなチョココーティング。
反対側はこんな感じ。
あらかじめ10等分にカットされています!
食べやすい♪
いざ実食。
しっとりめのバウムクーヘンです。
チョコ&シュガーコーティングが重いかも、と心配していましたが、全然そんなことはありませんでした。
甘さがしっとり具合と絶妙なバランスを保っていてものすごくおいしいです♪
北海道に行くことがあったら、自分へのお土産に買いたくなりました(笑)。
「道産原料使用登録食品」というロゴマークがついていたので、原材料に目をやると、鶏卵・砂糖・小麦粉・バターの主要材料は全て北海道産!
地元を愛する企業のこだわりが形となったお菓子です。
ショコラ味やメープル味もあるようです。
そちらも食べてみたいなー。
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