この橋の真ん中で恋のお願い事をすると叶う、という話を聞いて、はるばる寸又峡まで来たわけですが…予想以上に揺れて、腰が引けます。

幅の狭い2枚の板の上を、手すりがわりのワイヤーをつかみながら渡ります。
途中で、すれ違いできる箇所は2ヶ所。

湖面から8m程とはいえ、高所恐怖症の人にはかなりキツイです。

急坂・急階段を上り下りする自信のない方、高いところが苦手な方で、夢の吊り橋の眺望を楽しみたい方は無理をせず、上流の飛龍橋に回りましょう。
飛龍橋からはこんな感じ↓

今年は空梅雨でしたし、時期的に水が少ないようです。

…え、お願い事？
揺れて揺れてそれどころじゃありませんでした（泣）。
目的をすっかり忘れるくらい、怖かったです。
つ、次来る時こそは…。

というわけで、夢の吊り橋のお話はココまで。
今度はどこに行こうかなー。
またトリップアドバイザーで探してみようかな。