寸又峡温泉と夢の吊り橋

SLが走っているという大井川鉄道を横目に見つつ、ひたすらドライブ。
大井川鉄道の終点を過ぎ、まだ走ります。

道狭いです。
曲がりくねっていて、先がなかなか見えません。
対向車が来ると点滅するという機械や、カーブミラーを頼りに走る事になります。
でもバスが通ってるくらいの道幅です。

そしてようやく到着した寸又峡
南アルプスの最南端に位置する静かな温泉街です。
鄙びた感じが情緒あって素敵。
硫黄泉で、美肌効果があるんですって♪
美人の湯」と言われているとか…楽しみ♪


さて、夢の吊り橋へは温泉街からしばらく歩く事になります。
15分~20分くらいです。
道は整備されていて、途中にお手洗いもあります。
ただし、自販機やお店はないので(自販機は吊り橋の向こうの展望台まで行けばあります)、遊歩道に入る前にしっかり準備しましょう。

寸又峡プロムナートコースと名づけられた遊歩道を進みます。
渓谷を眺めながら歩くと、途中で他の吊り橋(猿並橋)が眼下に見えたり、トンネルを抜けたところに飲める山水があったりして、あっと言う間に夢の吊り橋入り口へ。

tsuribashi1
ここからちょっと急な階段を下っていきます。

すると…

tsuribashi2
夢の吊り橋はもう目前です!

次回、吊り橋を渡ります!