関西圏に行くと絶対買ってしまうもの、それが赤福!
買わずにはいられません!
有名な赤福のパッケージですが、裏返してみると…
気がつきましたか?
右側に俳句が載っているんです。
これは「この家に福あり燕巣をつくる 誓子」と書かれています。
ちなみにこれ、夏だけのパッケージで、冬は「到来の赤福餅や伊勢の春 子規」という句になっています。
山口誓子と、正岡子規です!
あまり知られていない赤福のヒミツその1です(笑)。
いざ開封!
食べる時に使う木のヘラと、
この紙。
「あいの山 お杦お玉 旧図にて」と書かれています。
杦=杉です。
裏返してみると…
表の絵の説明が書かれています。
ちょっと文字が小さくて見えにくいのですが、「八月三十日」と記されています。
わかりますか?
これって、365日、絵と説明が変わるってこと!
私Nyanhooはしょっちゅう買っているのですが、確かに毎回違います。
そして毎回、残してコレクションして置けばよかったー、と後から思うのでした。
あまり知られていない(?)赤福のヒミツその2でした。
脱線してしまいましたが、今度こそ開封!
あぁ、赤福や…。
気がついたらいつもペロリと全部食べ終わっちゃってるんですよね。
美味しすぎる…。